コーエーの基本知識や概要をご紹介します。

コーエーの基本知識

■コーエーといえば歴史シュミレーションゲーム。「信長の野望」シリーズや「三国志」シリーズを愛好している人も多いでしょう。また「真・三國無双」シリーズをはじめとするアクションゲームのファンも最近増えています。どちらにしろ、「コーエー=歴史もの」という看板は健在です。

もともと染料問屋として始まったこの会社、のちにレコードレンタルなどの分野に参集し、事業展開を行っていました。ゲーム市場に参入したきっかけは創業者の襟川陽一氏が妻からパソコンをプレゼントされ、自分でゲームをプログラムしてみたことでした。その後ゲーム販売が好評を得たことから、ゲームソフトに参入することになりました。

また、コーエーといえば「サウンドウェア」というサントラを付属させたシリーズも発売されていました。それから「パワーアップキット」もこの会社ならでの製品で有名です。ゲームのシナリオを増やすなど拡張機能を備えたキットを発売後に必ず発売しており「ひとつのソフトで2度稼ぐ」などと言われながらも人気を博しています。

この会社のゲームの特徴としてはかつて他のメーカーのソフトに比べて単価が高かったことも挙げられます。もっとも高かった時期にはファミコン用ソフトで1万4800円という価格設定もあり、「コーエーは高い」というイメージを植えつけました。これは会社側では「資料の調査に費用がかかるため」と説明していました。現在ではゲーム媒体がCD・DVD化されるなどのコストダウンによって高額なイメージは薄れつつあります。

いろいろと批判を集めることがありながらもゲーム業界に革新的な要素を持ち込んでいる。それがコーエーという会社の特徴でしょう。

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